ピーマン完食
ピーマンの「無駄なく食べる」ということを書いたのは、もうずいぶん前になると思うが、過日、当時微塵切り器で微塵にして冷凍保存して置いた微塵切りピーマンのすべてを食べ切った。
これはこれで愉快である。
私が使うのは、殆どが炒飯の具だったが、家内や娘は偶にオムレツの中にも彩として混ぜていた様である。
この微塵切りを作成したのは「種の効用」を知る前だったので、基本的に種は除いて作られていたものである。
また、緑の物ばかりではなく、時々赤い物も混じっているので、それを卵でスクランブルにして、一品の摘みにもしてみたが、自分の好み(辛み・塩味・昆布の粉を混ぜたり)で、今思えばそれなりに炒飯以外にも使っていたのである。
来年は、市販品としては規格外の物は積極的にこのようにして無駄を少なくしたい。
地球のためにも、自分の財布のためにも。
投稿者:つねちゃん
at 08 :08
| 健康
| コメント(0 )